どうもー!しょうたです。
最近、周りで悩み事を聞くことが多くなってきたんですよね。
介護業界特有の
- 人手不足
- 業務が回らない
- だから、先が見えない…
と言った悩みです。
介護は、この先も続けていく仕事だと思っているため
考えているうちに
「自分がリーダーになったら、どうするべきか?」
と言うことも、気になってきました。
そこで、今回は「人を動かす」ために大事なこと
- Step1:大前提「人を批判してはいけない」
- Step2:人は「そうしたい」と思わなければ動かない
- Step3:「そうしたい」と思ってもらうためにやる事は?
について書いてみました。
コツコツ学んでいきます。
それでは、どうぞ!
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Step1:大前提「人を批判してはいけない」
おそらく、上に立つ人
- 先輩
- 上司
などの人たちに必要なのは
「人を批判ばかりしない」
ということです。
批判はいずれ帰ってきますし
人を批判できるほど立派な人間になるのは難しいからです。
それならば、相手に寄り添うことの方が本心を聞けて
その職場の
- 問題点
- 改善点
を探し出すことができます。
Step2:人は「そうしたい」と思わなければ動かない
さらに、人は自分のしたいことしかしないと言う視点もすごく大切です。
介護職の現場にいるからわかるのですが
- 年齢が上であっても
- どんなに歳を重ねても
相手の立場に立って考えるのは難しいようです。
自分で考えて、納得して「これだ!」と思うものでなければ
自分から行動はしないのだと思います。
だから
「まず傾聴する」
ことが大事なんですね。
Step3:「そうしたい」と思ってもらうためには?
部下や、後輩に「そうしたい!」と思ってもらうためには
- 後輩への関心
- 笑顔などの身の振る舞い
- 自分の実績
などが必要かなと思います。
人への関心
人から魅力を感じてもらう人になるためには
やはり「人を好きになる、人に関心を持つ」ことが必要不可欠です。
そうでなければ
- その人のもとで働きたい
- その人の言うことを信用しよう
と思ってもらう事はできないからです。
笑顔などの身の振る舞い
また
- 身だしなみ
- ボディーランゲージ
- 笑顔
など、その人の「雰囲気」も大事なのかなと思います。
上に立つ人は、その場を先頭で引っ張る人になるからです。
自分の実績
最後に当たり前ですが、
- その人が何を成し遂げたのか
- その人がどういう実績を持っているのか
- その人は仕事ができるのか
が説得力になってきます。
どんなに立派なことを言っても、仕事が「遅い・できない」なら
- その人の言うことを聞こう
- その人の言うことが正しい
と思う事は無いからです。
まとめ
と言うことで、いかがでしたでしょうか?
正直、僕自身リーダーになったことがないので
ほんとに今から勉強し始めたと言う感じです(^◇^;)
父親になり、息子にどう接するか?
などにも指針がほしかったので
今回は書かせていただきました。
まだ息子が成長するには長い時間があるので
コツコツと実践して学んでいきたいと思います。
それでは、また次回!お会いしましょ〜!
しょうたでした。
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