どうもー!しょうたです。
最近、雪がよく降りますね。
そんな天気でもベランダに立てた自習室(テント)内は
2000円くらいで購入したヒーターでめちゃ快適に使えています。
今年こそは!と家計簿やサイフ運用など頑張っているのですが
- 面倒くさがり
- 三日坊主
と、元々継続が大の苦手だったんですよね。
それなのに、今年に入ってから1ヶ月半くらい経ってまだ続けられています。
そこで今回は
- 家計簿を継続できた理由
- 記録のやり方
などについて書いていこうと思います。
「今まで家計簿がうまくいったことがない…」
と悩んでいる方のヒントになれば幸いです。
それでは、どうぞ!
なぜ家計簿が続かないのか?
家計簿が続かない原因は
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- やらなきゃという動機がない
- 具体的な目標がない
- 記録方法がめんどくさい
の3つだと考えています。
やらなきゃという動機がない
面倒くさかったり、三日坊主だったりするのは
やらされてる感が原因な事があります。
- 自分がやりたいことなんだ
- これをやれば自分の欲しいものが買える
など、自身が納得して行動できれば
目標は半分くらい達成できていると思っていいかもしれません。
僕の場合も、息子が生まれた事が行動を変えるキッカケになりました。
そこから「自分がやりたくてやっている」という感覚が出てきて
やりたいことへの行動が継続できるようになってきました。
具体的な目標がない
つい最近まで自分は、貯金や節約に苦手意識があり
「節約したい!貯金するぞ!」と思っていても、家でお菓子を食べてゴロゴロしていました。
具体的な目標(期限や金額など)がなかったんですよね。
しかし、息子が生まれたのがキッカケで
今までのだらしない心を入れ替え
1ヶ月間、家計簿をつける
と、やることを明確に決めたのでした。
記録方法がめんどくさい
面倒くさがりの自分にとって、複雑な家計簿は絶対続かないとわかっていました。
巷の本屋で売っている家計簿は
- 記録する内容が多い
- 変に内容に凝っている
- 持ち運びが大変
など、自分に合わない条件のものが多かったんです。
カテゴリーは少なく、記録はその場で
そこで継続するために
- 記録のルールを超簡単にする
- カテゴリーをめっちゃ少なくする
という工夫をしてみました。
記憶のルールは
支払ったその時点で記録する
と決め、「これなんだっけ?」と
後から見返して混乱しない超簡単ルールにしました。
カテゴリーは
- 固定費(家賃、光熱費、通信費、サブスク、保険等)
- 食費(自炊の食材、米、ミルク、オムツ等)
- 外食・交際費(レストラン、コンビニ、お菓子等)
- 日用品(装飾、100均、生活用品などの雑費)
- 交通費(公共交通機関、駐車場等)
- 自由費(0円だった日、自分の夢の為の費用等)
の6個です。
これもカスタムで、普段自分がお金を使うシチュエーションを思い浮かべて決めました。
結果、特に困ったこともなくスムーズに記録でき
「ここにこんなに使ってたのか!」
と続けてみて発見することができたのです。
手書きではなくアプリを使おう
面倒くさがりの自分にとっては手書きの家計簿よりも
アプリが性に合っていました
- サッと記録できる
- 見返すのも簡単
- 自動で表にまとめてくれる
などなど、いつも手元にあるスマホで記録できたため
サクッと記録できたのはすごいメリットでした。
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まとめ
ということで、いかがでしたでしょうか?
今年いっぱいの100万円貯金するという目標も、自分にしては大きいので
コツコツ頑張っていきたいと思います。
その過程も毎日ブログやY
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