どうもー!しょうたです。
実は長い間、家計簿をつけるのが苦手だったんですよね。
- レシートがどんどん溜まってめんどくさい
- 支払いとクレジットが被って訳分からなくなる
- 結局、なんのためにやっているか分からない
しかし、ズボラなせいでお金関係で色々と問題が起こってしまい
「絶対に節約・貯金体質に変わってやる」と心に決めたんです。
そこで今回は、2022年1月にしょうたが実践した
「食費・外食費のサイフ運用」
について書いて行こうと思います。
とっても簡単に実践できる方法なのに効果はバッチリ。
夫婦で協力して自然と節約できるようになってきています。
「節約ってなんだか面倒臭そう」
と思っている方も、貯金体質に変わるヒントになれば幸いです。
それでは、どうぞ!
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使いすぎ防止には「予算感覚」が大事
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そもそも、自分自身の考え方から変えなきゃいけないと
貯金体質になるために一冊の本を購入しました。
実践編の要は「家計簿をつけること」です。
しかし、細かな記録をしなきゃいけないので
面倒臭くなりがちですよね。
そこで思いついたのが
「一括で食費を払って、予算内に収めればOK」
というシンプルなルールでした。
「1つのカテゴリー」に「1つの財布」
元々、義母さんと同居している時から「食費サイフ」を作っていました。
早速、少しだけルール改変をして我が家に導入。
- 僕と妻でそれぞれ15,000円ずつ補充する
- 20,000円は自炊の食材の購入費用
- 10,000円は「お米・ミルク・おむつ」の購入費用
- 月初に補充、月末まで予算内で運用する
という簡単なルールだけ決めました。
すると思惑通りで、一回補充してしまえば
あとは考えることなく、ふと財布の中をチェックし
予算内で買い物をしてしまいます。
これぞ、「サイフの力」です。
1日の予算はいくら?と考える癖ができた
自然と「今月はあといくら使えるんだろう?」と考えるようになりました。
逆算して
- 1日で666円くらい使えるんだな
- じゃあ7日間で約4600円使えるのか
- 1週間ごとにまとめてスーパーで買い物してみよう!
と、夫婦で話し合って実践してみました。
結果、生活の満足度は落とさず支出を減らし
夕食の自炊の頻度が多くなり、夫婦の会話(チームワーク?)も
多くなりました。
まとめ
ということで、我が家の節約ファーストステップでした。
これからも、節約については色々と書いていきますので
よかったらチェックしてみてください。
それでは、また次回!お会いしましょ〜!
しょうたでした。
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